ツェッペリン散歩中 おやもしかして飛行船

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土星発見
[No.414] 2008-07-27 Sun 22:01
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小牧市科学センターにあった土星です。土星のデザインってうまいことできてるよな〜。惑星の中では土星が一番好きかな。
土星といえば小林健二さんの鉱石ラジオを思い出します。公式サイトの青い土星がきれいで、そのイメージかなぁ。銀河通信社のラジオキット(特に左上の!)、数年間欲しいと思いつつ作れる自信が全然なくて未だに購入に至っていません。小学校の図工の授業のとき、コイルを巻くのが天才的に下手で、トラウマが……。でも作らなくても、置いておくだけでも欲しいなー。
私「大人の科学」でも子供の頃のりぼんの付録でも、組み立て系って買ってきた途端にバリバリ袋開けて作らなきゃ気がすまないタイプなんですよね。そんで焦って失敗したりする。



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「幾百星霜 1」(雁須磨子/太田出版)
表紙に惹かれて手にとって、雁須磨子さんだから中身もハズレはないだろうと買ってみたら、アタリでした。
のっぽの杉内さんとおちびな滝さんは女学校の同級生で親友。杉内さんは少女小説が好きなおっとりタイプ、滝さんは子犬のように活発なタイプ。杉内さんの縁談が「背丈」を理由に破談になったと知った滝さん、まだ見ぬ杉内さんの許婚を見に行こう!と言い出して……というお話。
絵もかわいいし(雁さん、絵が上手くなってる!)、杉内さんと滝さんがこれまたかわいーんだ。袴姿の女学校のレトロな世界が雁さんのテンポでコミカルに進んでいって、楽しい作品です。
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有島武郎邸
[No.413] 2008-07-25 Fri 22:21
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術の森美術館で開かれている展覧会を見るついでに、敷地内にある有島武郎邸を見てきました。以前から何度も前を通っていたのに、内部をちゃんと見るのは初めて。デジカメ持ってなくて写メ(しかも機種がウン年物)なので画質がよろしくないですが、赤くてかわいいお屋敷でした。
小さくて見えないですが、上写真の門には「有島」と表札が出ています。


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中の資料読んでて初めて気づいたのが、ここが腰折れ屋根のおうちだったということ。↑こういう風に、途中でカクッと折れている屋根を腰折れ屋根(ギャンブレル屋根・マンサード屋根とも)といって、この辺一帯で大正〜昭和初期頃にナウい建築としてトレンドだったデザインです。だからここいらの古い洋館で結構見る形なのね。
春に行った出納邸もそうです。北国だから、北欧の建築が実際住みやすいってのもあったんかな。


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妻の病気で東京へ引き上げることになった有島一家は、この家には1年ちょっとくらいしか住んでなかったみたいです。その後の武郎の人生はなかなかすごいものがあるわけで、この家での生活は最後のゆったりできる日々だったのかも?


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幾何学的かつクラシックな窓。ここらへんのデザインは武郎本人が手がけたそうで、この窓はこの邸宅のトレードマークともなってるみたいです。美術館の売店にはこれを模したクリップなんかも売ってました。


行っておきたい場所のひとつだったところに行けてよかったです。「星座」をちゃんと読みたいな〜。時計台が出てくるんです。
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zechia
[No.412] 2008-07-22 Tue 23:59
08/09年秋冬東京・コレクション ゼチア、新作を発表

東コレの映像を見ていたら、ブリティッシュでクラシカルなショーがあって、あっかわいい!と思いました。ブランド名はzechia(ゼチア)。初めて聞くブランドだーと思ったら、元「20471120」のデザイナーデュオなんだそうです。ほぉ〜。
20471120、10年位前に局地的に大流行したねぇ。あと卓矢エンジェルとかね(水引……なつい)。今で言う「KERA」に載っているような服。
一度若者の間で極端かつ独特な流行り方をしてしまったからだと思うんですが、流行が去ったあと2047は結構大変だったはず。ブランド名が独特なのもあって、キワモノのイメージが拭い去れなかったというか。海外のファッション界に比べて辛口の批評が存在しないに等しい日本においてさえ、やんわりと苦言を呈するような記事(「なにかもっと新しい方向性を決めるのが課題だろう」という程度でしたが)すら見かけました。珍しかったので覚えてる。


で、一度ブランドをクローズして、装いも新たに再出発したみたいです。ゼチア、個人的にはかなり好きなアプローチだな〜。上のリンク先のコーデが特に好き。2047は特に好きというわけではなかったんだけど、当時の記憶がある端くれとして行く末をなんとなく気にしてもいたので、いい形で再出発できているみたいでよかったです。すでに東コレの中でも注目度高くなってるっぽい。
10代向けのトガった原宿系と30代的な上品なタータンチェックのスーツ、一見するとまるで違うように見えるけれど、考えてみると20471120って当時からかっちりしたブリティッシュテイストが売りのひとつでしたよね。一番有名なアイテムがネクタイだし(中でも一般人が一番目にしたのは、多分コレ)。当時と今、実はちゃんとつながっているんだなぁ。
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セーラー少年の本
[No.411] 2008-07-22 Tue 00:52
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「KIDS!」(伴田良輔/作品社)

たまに読み返す本があります。好きだからこそ大事にとっておきたくて全く読み返さない本や、オモシロくて気づけばつい手に取る本があるように、半年にいっぺん、そういえば久しぶりに読もっかなーと本棚から取り出すような本。
こういう本は、なんとなく「自分のベースに近い本」に多い気がします。もともと自分はこういうのが好きなんじゃないかと思える世界というか。ゼロ地点といってもいいかもしれない。たまに読むのは、自分のベースの定期的な確認みたいなものかもしれません。
ゼロばっかりでもつまんないので(そういうものが世の中にたくさんあるわけでもないしね)、違う雰囲気のものも増やしてみたりして、普段の生活をしとるわけですが。


これは1990年に出版された写真集です。カフカ、ヘッセ、モンローなど、東西の偉人・有名人の写真集なんですが、面白いのはすべて彼らの子供時代の写真がメインだということ。カメラマンがセットを組んで取ったようなものではなくて、いわゆる記念写真です。ちなみに表紙のセーラー少年はパットン将軍(!)。
この作家は美少年だったんか〜とか、この子ちっちゃいのに頭切れそうな顔してるな……とか、のちの偉人の幼き日を観察するのも楽しいですが、私がこの写真集を面白く読む一番の理由はなんといってもファッション面!


そうこの本、昔の子供の写真が多いので、服がクラシックでかわいいんです。写真を撮るためにおめかしをしたとおぼしき当時の少年少女のお嬢さん服・お坊ちゃん服が見られます。
私は1950年代くらいまでの少年服が好きで、当時の子供を写した白黒写真は私にとってファッション雑誌や道ゆくおしゃれな人と同じくらいの情報源。そっかーこれとこれをこんな風に合わせるのかぁなんて発見が多々あります。
昔の子供の服は、自分にとってファッション面でのベースのひとつだなぁと思うし(私のルックスの場合まんま着たんじゃアブナイ人なので、アレンジが必須ですが!)単純に眺めていて楽しいエンタメでもあって、そういう写真がいっぱいのこの写真集は、嬉しい一冊です。


ちなみに長野まゆみさんがエッセイを書いています。幼少期のトラボルタの巨大な瞳に驚いたそうな。確かにでかいです。宇宙人みたいでかわいい。作品社の本らしく装丁が美しいのもいい感じ。


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おまけ:この物憂げな美少女は誰でしょう?答えは、右にチラッと写ってますが、「百万ドルの脚」・マレーネ・ディートリッヒでした。
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ハーフパンツ狩り
[No.410] 2008-07-15 Tue 00:21
日も今日とて無印良品へハーフパンツを買いに。
麻綿綾五分丈パンツが欲しかったんだけどなかったので、代わりによさそうなのを探しました。が、五分丈がそもそもない。六分丈がメイン。それもかわいいんだけど、膝が見えるくらいが好きなのでウームと悩んで店内をくるくる周っていたら、メンズですごーく好みの形のものを発見!Sサイズが婦人M〜Lくらいで、ちょうどよさそう。試着してみたらぴったりで動きやすくて、セールだったので2着色ち買いしました。2着買っても一葉さん1人。サンキューヨウジ(・ヤマモトが無印アパレル部門の監修)!
買ったのは染料顔料ツイルドローストリングショートパンツってのです。超変哲のないフッツーのハーフパンツなとこが好きです。そーゆーの常に求めてます。
紺のハーフパンツ、何枚持ってりゃ気が済むのか〜と思いつつ、セールに行けていないので、小規模ながらセール気分を味わえて満足しました。


多分ですが、無印の服は(多分ユニクロも。ちなみにこっちもパタンナーは元ヨウジの人)デザインするときにトラッドとかミリタリーみたいな「洋服の基本」のとこからパターンを持ってきて、日本人の体型にあわせて作ってるんですよね。基本中の基本みたいな服しか作っていないとも言える。なので形はほんとに、値段から言えばありえないほど熟孝されてると思います。宣伝じゃないよ!(笑)
ゆえに無味無臭みたいなスタイルができあがってしまう危険もはらんでいるんだけど、センスのいい人やすごく雰囲気のある人なら、そこも乗り越えてしまいそう。そのへんまでいくと私には高すぎる世界なのでわかんないんだけども。


あと今週のブルータスが「博物館vラブ」という特集だったので買いました。東大総合研究博物館、国立科学博物館などが大きな写真とともに紹介されてます。最近の博物館はディスプレイや建物など、見た目の美しさというのも重要視されているんですね。北海道では北大総合博物館がちょこっと紹介されてました。また行こうかな。あ、夏のうちに植物園も行きたいな〜。
ブルータスは結構好きで、男性誌だと一番読んでるかも。図書館に行ったときは、バックナンバーから読んでないやつをさらって目を通してます。
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teenVOGUEボーイッシュ
[No.409] 2008-07-08 Tue 20:25
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月のteenVOGUEがツボで楽しい〜!teenVOGUEはトラッド&ガーリッシュが基本で、たまに「トラッド&ボーイッシュ」なファッション写真のページを掲載してくれるんですよ。なので待ってたんだけど、今月はまさに期待してた感じでした。以前のボーイッシュ特集はレジメンのハーフパンツとかありました。


今回はメンズウェアっぽいパンツスタイルの特集で、スタイリングはニッカボッカ・革靴・アーガイルのハイソックス・アーガイルのベスト・ジャケット・胸元にはコサージュ、という。髪はひっつめにして大き目のセルフレームメガネ。撮影場所はもちろん(?)図書館もしくは自習室。かわいいなぁ。コスプレだ(笑)。ちなみに特集の写真はすべて公式サイトのここで見られます(こゆとこアメリカのメディアはさばけてて便利)。このH&Mのパンツ欲しいな!
あと別の特集ページでセーラー型のコートがあってそれもかわいかった。A.P.C.のらしい。これも欲すい。


teenVOGUEの公式サイトといえば、Girl of the Weekというコーナーが妙に好きなんです。ガール・オブ・ザ・イヤーならぬガール・オブ・ザ・ウィーク。つまり普通のおしゃれ好きな一般の女の子が、世界中から自薦で応募する?んですが、みんなそれぞれ工夫しておしゃれしててかわいらしい。多分相当のお嬢様もいっぱいいると思うんだけど、大抵の場合安めのブランドや古着でコーデしてるのがteenVOGUE的で(そゆとこも掲載の基準なのでありましょう)、またなんかいいんだな。


ちなみに表紙の金髪美人はリンジー・ローハンの映画「ミーン・ガールズ」でライバルの3人組の一人を演じた女優さん。私3人の中でこの子一番好きだった!キャワユイ。
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地球なカフェ
[No.408] 2008-07-07 Mon 17:36
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「公開秘密結社 あじと2 チキューのためにできること」というレストランに行ってきました。おもしろい店名ですよね。別にある「あじと」というお店の2号店で、古いアパートを改装しています。改装の仕方がノスタルジックでかわいいお店でした。


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不思議な羽根の椅子。木彫りの羽根が両側から出ていて、座面の下部分や羽根の先に、歯車やチェーンといった機械部品が付けられています。なんだろう、座ると飛べるのかな(笑)。かっこよくて気に入りました。アーティストさんの作品と思われるディスプレイです。


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店内にはお店のテーマにあわせて、アンティークの地球儀モノがいっぱい!(実はこれが目当てで行ったようなもの……)右下のやつが特に気に入りました。ロケットやUFOが周りを飛んでます。


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2階にあった日時計。これもかっこいいなぁ。太陽と三日月が合わさったようなデザインでした。
ちなみに2階には「かけ箸」というお箸の専門店もあります。


私は冷たい蕎麦サラダみたいなのを食べました。食べやすい、和食のお惣菜みたいなメニューが多かったです。テイクアウトのとこで買ったヤーコンのクッキーもおいしかった。


街の中心部はサミット絡みで警備がキツくなっており、車でうかつに近づくと荷物検査までされるとかなんとか……(ほんとか?)なので一応迂回しつつ移動してました。今日見た感じでは特に何が起こっているということもなく、セールに参戦するお嬢さんたちが大量にいたばかりです。私もなんか買いたいなー。でも浴衣(兼夏着物みたいなやつ)買っちゃってさ、予算がまったく……。
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夏とクシー君
[No.407] 2008-07-05 Sat 00:30
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「鴨沢祐仁 メモリアルブック」

鴨沢祐仁さんの、単行本未収録作を集めたメモリアルブックが届きました。収録されているのは桑田バンドツアーパンフ掲載のコミック、ブラッドベリの挿絵など。解説は井上直久さんが書かれています。見たことのない作品ばかりだったのでうれしいです。印税は鴨沢さんの諸手続きに用いられるそうです。
ネットではこちらから通信販売できます。またタコシェなどでも取り扱いがあるそうです。取り扱い店はリンク先に。
メモリアルサイトでは鴨沢さんのイラストやコミックを読むことが出来ます。クシー君ってどういう作品かな?って興味のある方は、是非見てみてね。私はブログでも何度も書いたことあるんだけど、クシー君マニアなんす〜。


鴨沢さんの本は絶版が多く、今ちょっとAmazonとかでも値段が高騰してしまっているんですが、そのうち落ち着くかな……?まんだらけやヤフオクには手頃な値段でちょこちょこ出ているっぽいです。私も鴨沢さんを知ったのがここ数年なので、ほとんどはネットの古書店やヤフオク、Amazonなどで少しづつ集めました。
今一番確実に手に入る本は上記のメモリアルブックかもしれません。



らきらアフロ ファッションチェック

オセロの松嶋さんはいつもかわいい服を着てるなぁって思います。90年代のCUTIE系みたいな感じがする。30台半ばでこういうのばっちり似合うのがすごいよね。このページは松嶋さんのコーデが一挙に見られて楽しいです。ヴィヴィアンなんかもよく着てます。髪型のアレンジもかわいいなぁ。
2007年度版2006年度版もあり。
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