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[No.420] 2008-08-17 Sun 18:04
![]() 「持田真樹写真集 イーハトーヴ 銀河鉄道ひとり旅」 おもしろい写真集を入手しました。たまたま見つけた古本なんですが、ご覧のように持田真樹さんの写真集。90年代前半に正統派アイドルとして活躍した人ですね。当時出版されたものです。 彼女は「桜っ子クラブさくら組」のメインメンバーで、そこからの出世頭としては中谷美紀や菅野美穂がいるんだけど、中谷美紀はKEY WEST CLUBでもあったから坂本教授のもとでのデビューは名義としては実は3度目のCDデビューなんだよね。なんていうアイヲタ話はこのへんにしまして……。 アイドル写真集としては取り立ててどうということもないんですが(持田さんはかわいいが)、タイトルにあるとおり宮沢賢治作品のイーハトーヴが本全体のモチーフになっているのが見ていて楽しい。そして装丁にレトロ感があっていい感じです。 オール岩手ロケの、田園や木造校舎でレトロな服を着て美少女が佇んでいる、という本筋のページの合間合間に、賢治作品の文章の一部やそれに沿ったコラージュというかCGみたいなページが挟み込まれていて、そのデザインがすごくきれい。 ![]() これは銀河鉄道のモデルになっためがね橋ですね。 ![]() ロケに使われた賢治ゆかりの地が終わりのほうのページでイラストマップになっていて、これも飛行船や顕微鏡がデザインされていてかわいいです。 このきれいさは名の知れた人の装丁だろうなぁと思ってクレジットを見たら、藤井陽一郎さんという方の手によるものみたいです。アーティストのCDジャケットデザインとか、雑誌の表紙デザインなどで有名だそう。最近だとゴスロリバイブルやSHOXXも手がけられているとのこと。へぇ〜。 世に数多ある賢治関連本の中でもかなり特殊なアイテムだと思われますが(というか賢治関連本と言っていいのかすら微妙だ)、おもしろいものに出会えたので嬉しいです。ちなみにこの本、何故か持田さんのサイン入り。 |
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[No.417] 2008-08-03 Sun 06:23
![]() この世で一番好きだったケーキ屋さんが閉店してしまいました!ショックだ〜。 お菓子、というか食全般への欲が薄いことがコンプレックスでさえある(薄いがゆえに嫌いな食べ物すらないんです)私にとって、「ちゃんと作られたケーキは、とてもおいしい」と教えてくれたこのお店は、偉大な教授のような存在でした。 ありがとうございました。 図書館と本屋のハシゴ。調子に乗って借りたらバッグの持ち手が切れそうに伸びて焦りました。紙は軽いのに本は重い。不思議だなー。これも「塵も積もれば」? 図書館に長野まゆみさん特集の「文芸」最新号があったので閲覧(最新号なので)。 個人的には「落款標本箱」「少年アリスの気層を歩く」「武蔵野散策紀行マップ」が興味深かったです。少年アリスの原風景となったくじら山や小金井第四小学校などを長野さん本人が巡っていて、詳しいマップもあり。ページデザインもかわいい。落款はサイン会のたびに自ら彫られるもので、歴代のデザインをまとめて見るのは初めて。 あと改めて思ったのが、私は長野さんのイラストって、人物画よりこまごまとした雑貨を描いたものや風景画(未来都市とか洋館の部屋とか)のほうが好きだなぁと。人物画でも「天体議会」表紙のパステル画とか、目次のとこにある銅貨と水蓮のなんかは好きですね。 と、色々書いたけど「文芸」、買うかはわかんない(笑)。とりあえず興味があるところをコピーさせてもらいました。笙野頼子さんのエッセイもあるし、買って損ってことはないかな。 改造版「少年アリス」は児童書を意識してかひらがなが多い印象。きちんと読んでないので判断は保留ですが、ぱっと見た感じにはやっぱ元祖のほうが好きかなぁ……。 本屋で買ったのは「服は何故音楽を必要とするのか?」(菊地成孔/INFASパブリケーションズ)など。これおもしろいなぁ。 菊地さんのことは少し前まで名前くらいしか知らなかったんだけど、ジャズ好きの母用に録画したNHK「知るを楽しむ」マイルス・ディビス特集で、講談師のような立て板に水の説明が面白くて、興味を持ちました。 HDDに予約録画した「ファッション通信」チェックがウン年来の週課な私、菊地さんのファッションショーとそこで流れる音楽についての本というので購入。菊地さんも昔からコレクション映像を見るのが大好きだそうで、独特の文章とあいまって、ひたすらそうっすよね!コレクション超おもしろいっすよね!と読んでいてキャッキャできる本です。 菊地さんの初のコレクション体験で赴いたケイタ・マルヤマのショーで、フロント・ロウにいたのが吉田美和・戸川純・ともさかりえ・奥菜恵・嶽本野ばら・ドラァグクイーン・野宮真貴・ドラァグクイーン・ヒロミックスという「凄まじい物」だった、という箇所がお気に入り(笑)。 浴衣の着付け(Youtube) これわかりやすい!動画だとやっぱり分かりやすくていいですねぇ。便利な時代じゃ。この居内商店さんの浴衣、かわいいしお手頃価格なので買おうかちょっと迷ったんだよなー。 |
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[No.414] 2008-07-27 Sun 22:01
![]() 苫小牧市科学センターにあった土星です。土星のデザインってうまいことできてるよな〜。惑星の中では土星が一番好きかな。 土星といえば小林健二さんの鉱石ラジオを思い出します。公式サイトの青い土星がきれいで、そのイメージかなぁ。銀河通信社のラジオキット(特に左上の!)、数年間欲しいと思いつつ作れる自信が全然なくて未だに購入に至っていません。小学校の図工の授業のとき、コイルを巻くのが天才的に下手で、トラウマが……。でも作らなくても、置いておくだけでも欲しいなー。 私「大人の科学」でも子供の頃のりぼんの付録でも、組み立て系って買ってきた途端にバリバリ袋開けて作らなきゃ気がすまないタイプなんですよね。そんで焦って失敗したりする。 ![]() 「幾百星霜 1」(雁須磨子/太田出版) 表紙に惹かれて手にとって、雁須磨子さんだから中身もハズレはないだろうと買ってみたら、アタリでした。 のっぽの杉内さんとおちびな滝さんは女学校の同級生で親友。杉内さんは少女小説が好きなおっとりタイプ、滝さんは子犬のように活発なタイプ。杉内さんの縁談が「背丈」を理由に破談になったと知った滝さん、まだ見ぬ杉内さんの許婚を見に行こう!と言い出して……というお話。 絵もかわいいし(雁さん、絵が上手くなってる!)、杉内さんと滝さんがこれまたかわいーんだ。袴姿の女学校のレトロな世界が雁さんのテンポでコミカルに進んでいって、楽しい作品です。 |
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[No.409] 2008-07-08 Tue 20:25
![]() 今月のteenVOGUEがツボで楽しい〜!teenVOGUEはトラッド&ガーリッシュが基本で、たまに「トラッド&ボーイッシュ」なファッション写真のページを掲載してくれるんですよ。なので待ってたんだけど、今月はまさに期待してた感じでした。以前のボーイッシュ特集はレジメンのハーフパンツとかありました。 今回はメンズウェアっぽいパンツスタイルの特集で、スタイリングはニッカボッカ・革靴・アーガイルのハイソックス・アーガイルのベスト・ジャケット・胸元にはコサージュ、という。髪はひっつめにして大き目のセルフレームメガネ。撮影場所はもちろん(?)図書館もしくは自習室。かわいいなぁ。コスプレだ(笑)。ちなみに特集の写真はすべて公式サイトのここで見られます(こゆとこアメリカのメディアはさばけてて便利)。このH&Mのパンツ欲しいな! あと別の特集ページでセーラー型のコートがあってそれもかわいかった。A.P.C.のらしい。これも欲すい。 teenVOGUEの公式サイトといえば、Girl of the Weekというコーナーが妙に好きなんです。ガール・オブ・ザ・イヤーならぬガール・オブ・ザ・ウィーク。つまり普通のおしゃれ好きな一般の女の子が、世界中から自薦で応募する?んですが、みんなそれぞれ工夫しておしゃれしててかわいらしい。多分相当のお嬢様もいっぱいいると思うんだけど、大抵の場合安めのブランドや古着でコーデしてるのがteenVOGUE的で(そゆとこも掲載の基準なのでありましょう)、またなんかいいんだな。 ちなみに表紙の金髪美人はリンジー・ローハンの映画「ミーン・ガールズ」でライバルの3人組の一人を演じた女優さん。私3人の中でこの子一番好きだった!キャワユイ。 |
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