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[No.412] 2008-07-22 Tue 23:59
08/09年秋冬東京・コレクション ゼチア、新作を発表
東コレの映像を見ていたら、ブリティッシュでクラシカルなショーがあって、あっかわいい!と思いました。ブランド名はzechia(ゼチア)。初めて聞くブランドだーと思ったら、元「20471120」のデザイナーデュオなんだそうです。ほぉ〜。 20471120、10年位前に局地的に大流行したねぇ。あと卓矢エンジェルとかね(水引……なつい)。今で言う「KERA」に載っているような服。 一度若者の間で極端かつ独特な流行り方をしてしまったからだと思うんですが、流行が去ったあと2047は結構大変だったはず。ブランド名が独特なのもあって、キワモノのイメージが拭い去れなかったというか。海外のファッション界に比べて辛口の批評が存在しないに等しい日本においてさえ、やんわりと苦言を呈するような記事(「なにかもっと新しい方向性を決めるのが課題だろう」という程度でしたが)すら見かけました。珍しかったので覚えてる。 で、一度ブランドをクローズして、装いも新たに再出発したみたいです。ゼチア、個人的にはかなり好きなアプローチだな〜。上のリンク先のコーデが特に好き。2047は特に好きというわけではなかったんだけど、当時の記憶がある端くれとして行く末をなんとなく気にしてもいたので、いい形で再出発できているみたいでよかったです。すでに東コレの中でも注目度高くなってるっぽい。 10代向けのトガった原宿系と30代的な上品なタータンチェックのスーツ、一見するとまるで違うように見えるけれど、考えてみると20471120って当時からかっちりしたブリティッシュテイストが売りのひとつでしたよね。一番有名なアイテムがネクタイだし(中でも一般人が一番目にしたのは、多分コレ)。当時と今、実はちゃんとつながっているんだなぁ。 |
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[No.410] 2008-07-15 Tue 00:21
今日も今日とて無印良品へハーフパンツを買いに。
麻綿綾五分丈パンツが欲しかったんだけどなかったので、代わりによさそうなのを探しました。が、五分丈がそもそもない。六分丈がメイン。それもかわいいんだけど、膝が見えるくらいが好きなのでウームと悩んで店内をくるくる周っていたら、メンズですごーく好みの形のものを発見!Sサイズが婦人M〜Lくらいで、ちょうどよさそう。試着してみたらぴったりで動きやすくて、セールだったので2着色ち買いしました。2着買っても一葉さん1人。サンキューヨウジ(・ヤマモトが無印アパレル部門の監修)! 買ったのは染料顔料ツイルドローストリングショートパンツってのです。超変哲のないフッツーのハーフパンツなとこが好きです。そーゆーの常に求めてます。 紺のハーフパンツ、何枚持ってりゃ気が済むのか〜と思いつつ、セールに行けていないので、小規模ながらセール気分を味わえて満足しました。 多分ですが、無印の服は(多分ユニクロも。ちなみにこっちもパタンナーは元ヨウジの人)デザインするときにトラッドとかミリタリーみたいな「洋服の基本」のとこからパターンを持ってきて、日本人の体型にあわせて作ってるんですよね。基本中の基本みたいな服しか作っていないとも言える。なので形はほんとに、値段から言えばありえないほど熟孝されてると思います。宣伝じゃないよ!(笑) ゆえに無味無臭みたいなスタイルができあがってしまう危険もはらんでいるんだけど、センスのいい人やすごく雰囲気のある人なら、そこも乗り越えてしまいそう。そのへんまでいくと私には高すぎる世界なのでわかんないんだけども。 あと今週のブルータスが「博物館vラブ」という特集だったので買いました。東大総合研究博物館、国立科学博物館などが大きな写真とともに紹介されてます。最近の博物館はディスプレイや建物など、見た目の美しさというのも重要視されているんですね。北海道では北大総合博物館がちょこっと紹介されてました。また行こうかな。あ、夏のうちに植物園も行きたいな〜。 ブルータスは結構好きで、男性誌だと一番読んでるかも。図書館に行ったときは、バックナンバーから読んでないやつをさらって目を通してます。 |
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[No.386] 2008-04-18 Fri 17:06
「マーク・ジェイコブス&ルイ・ヴィトン」を見ました。マーク・ジェイコブスとルイ・ヴィトンのデザイナーであるマークを追ったドキュメンタリー番組です。製作はフランス・アルテ局で、以前やはりアルテ局で製作されたドキュメンタリー「サイン・シャネル」もそうだったけど、とても面白かったです。ファッションに興味がない人にもわかりやすいように王道ドキュメンタリーとしても作ってあるし、一方でおフランス的なひねり(草間彌生と会ったあとのマークの頭から、水玉がふわふわ出てたりとか(笑))もあって楽しかった。
個人的に印象に残ったのが、2007年春夏のヴィトンコレクションのインスパイア元が、日本のスーパードルフィーとか球体間接人形だったこと。日本の人形に着想を得て、みたいなことは当時何かで読んだけど、人形は人形でもSDとかだったんだ〜。SDや球体間接人形の写真集を、マークとヴィトンのスタッフたちが真剣に見てました。はー。そのうちの1冊は表紙に赤い着物の女の子が見えたので、吉田良さんの「アストラル・ドール」だと思う。 人形の頭についた花飾りが気になったそうで、そういう感じのコサージュを作ろうということで、ボロボロの素材感を出すために徹底的にプレスされた布や、包装紙でコサージュを作っていたのが面白かった。私もコサージュって枯れた花みたいにボロボロなのが好きだなぁ。 ちなみにこのコレクションはとても評価が高かったはず。 日本人のデザイナーでSDとかをインスパイア元にする人っていないような。東コレでさえいなくないかな。地球の裏側の、しかもハイファッションブランドの人がさくっとテーマにして、モードとしても商業的にも成功してることを考えると、なにやら複雑な。前にも書いたけど、ミリタリーブームの火付け役のバレンシアガだって、日本のアニメから発想しているんですよね。 自分の国のカルチャーをデザインとして取り込む(しかも変に茶化した形じゃなくて、ちゃんと洗練されたものとして)って逆に難しいのかもしれないけど、たまにはそーゆーのもあると楽しいよね。 そういえば1年くらい前に、90年代初頭あたりにアメリカで放送されたらしい短いファッションについてのドキュメンタリー番組をやっていて、何の気なしに見ていたらば、色々インタビューされてる業界の人たちのなかで、一人だけやたらコメントが深い人がいたんですよ。深すぎて怖い、ちょっと浮いてるぐらいの感じ。20代くらいのハンサムな若者で、目がとても鋭くて。この若さでこんな頭がいいんだったら、今頃きっとひとかどの人物になっているんだろうなぁとぼんやり眺めててふと気づいた。その人、誰あろう当時のマーク・ジェイコブスなんでした。ひとかども何もっていう。 そういえば昔はハンサムなデザイナーちゅーたらマークのこと、っちゅうくらいルックスのよさで知られていたよなぁ。今は、何かこう秋葉原的な、いや今は今でいいと思います。はい。 |
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[No.382] 2008-04-09 Wed 16:35
Boy by Band of Outsiders(Style.com)
バンド・オブ・アウトサイダーズというメンズブランドのウィメンズコレクション、であるらしい。なんといってもブランド名がステキ。「Boy」。そういえばコムデギャルソンも「少年のように」という意味だったっけ。 トラッドで着やすそうで、日本人好みな感じのデザインだなぁと思ったら、公式サイトによると日本での取り扱いがめちゃ多い。今年できたばかりのラインなのに。バイヤーさんって早いなー。札幌でもあるみたいだけど、Noble Savageって何処だー。 あと公式サイトのトップページ見てて「!!」となったのが、真ん中下あたりに載ってる、グレーの半ズボン制服着た男の子3人の写真。こ、これ私まったく同じ写真を何年か前にリンクされてる同じページで発見して、PCに保存してある(笑)。ドゥハー。これ有名な芸術作品でもなんでもないんすよ。ネットの大海原にたった1枚ある普通のスナップ写真なの。それがたまたま被るって。業が深すぎる感じがする(笑)。 マメ知識:「1950s Boys」などでGoogle画像検索をすると、昔のかわいい服を着た男の子の写真がたくさん見られるヨ!(いらんわ) フットワークの重さを少しでも解消するために、行きたい場所をここに書いておいて自分にプレッシャーをかけようと思います。 ★苫小牧科学センター……プラネタリウムの投影機が五藤光学の1970年製。たぶん道内で現存して動いてる中では一番古いと思います。投影機ってどんどん新しいのに変わってたりするから、はよ見にいかねば。 ★レトロスペース坂……市内でも有名な?いやマイナーな?珍名所。坂ビスケットという会社の社長さんが作った私設博物館。すごくヘン。なので一度は見に行きたいとずっと思ってます。 ★地図と鉱石の山の手博物館……鉱石メインの私設博物館。充実しているという噂。地元の鉱物に興味あるし、ぜひ行かねば。 ★水道記念館……リニューアルして内装がかっこよさげなんです。サルベージアートもあるみたい。 |
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[No.340] 2007-11-19 Mon 19:11
Writtenafterwardsの服がかわいい!レースでこんな模様織れるんだ。レースの地球儀がすごい!どうやって作るんだろう?
デザイナーさんの一人はセント・マーティンズのウィメンズウェア科を首席で卒業したという方で、名前と卒業制作にかすかに見覚えが。やはりマーティンズのモード科・伝説の首席、ガリアーノのとこで働いていたらしい。おお、エリート……。 そいえば2シーズンくらい前にファッション通信で見て一目で気に入ったガッツ・ダイナマイト・キャバレーズというブランドがあるんだけど、ここのデザイナーさんの一人は金子功氏のもとで働いていたらしいです。あとで知ってなんか嬉しくなりました。2丁目的なゴージャスでアブナイ感じの服(というかほとんど下着)やショーアップが東コレには珍しい方向性で、見ごたえあります。 路線が全然違うとはいえ、ミニマムとかカジュアルの真逆を行くところはカネコと共通してるかも。カネコではどんなものデザインしてたのかな〜。 ショーアップが独特と言えばソマルタも素敵。服もすごいしこれからどんどん評価が高まるんだろうな。このデザイナーさん、東コレでも久々のザ・天才系の人じゃないかなと思います。女性デザイナーでそういう人が出てくると、やっぱなんか嬉しいなぁ。 |
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